
Appleのロスレス配信音源を最適な環境で試聴するためにはRMEをはじめとするハイレゾ(96kHz以上)に対応するDAC / オーディオ・インターフェイスが必要になります。
ハイレゾ/高音質で音楽を聴く際に、オーディオ・インターフェイスの最も注目すべき仕様として対応サンプリング・レートやビット・レートが挙げられます。しかしながら、これらが対応しているからといって必ずしも高音質だとは限りません。高音質で音楽を聴くために重要な要素として、それぞれの機器のノイズや歪み(S/N比、THD)やデジタル信号に発生するジッターが大きく関係します。
数多く存在するDACの中でもRMEのオーディオ・インターフェイス / DACがプロ音響機器や音響測定用機器として、またオーディオ愛好家にも選ばれる理由は、ハイレゾ / 高音質で可能な限り原音に変化を与えることなく忠実に再生できる設計がされていることにあります。
ここではMac OSでロスレス・オーディオを正しく再生するための設定方法を解説します。
1.アップルメニューもしくはDoc内の「システム環境設定」をクリックして開きます。
2.表示される画面内の「サウンド」アイコンをクリックします。
3.表示されるサウンド設定画面の「出力」タブをクリックし、リスト内からご利用のRMEオーディオ・インターフェイスを選択します。
4.次にApple Musicでストリーミングやダウンロードをロスレスで行う設定をします。「アプリケーション」もしくはDocからApple Musicをクリックして起動します。
5.上部メニュー内の「ミュージック」から環境設定をクリックします。
6.表示される画面上部の「再生」ボタンをクリックし、「オーディオ品質」セクションの「ロスレスオーディオ」にチェックを入れます。また、「ストリーミング」及び「ダウンロード」のプルダウンメニューから「ハイレゾロスレス(最大24ビット/192kHzのALAC)」をそれぞれ選択します。
この時に「外部ハードウェアの使用をお勧めします」というメッセージが表示されますので、「ハイレゾロスレスで続ける」ボタンを押して、画面下部の「OK」ボタンをクリックして設定画面を閉じます。
7.以上で、Apple MusicからRMEオーディオ・インターフェイス経由でロスレス再生させる設定が完了しました。
8.Apple Music内で配信されるロスレス音源には44.1kHz、96kHzなどの幾つかのサンプリングレートの違いがあります。再生バーの中にあるロスレスアイコンをクリックするとファイルのサンプリングレート及びビットレートが表示されます。
9.再生するファイルのサンプリングレートと、お使いのオーディオ・インターフェイスのサンプリングレートが一致していないと、音は聞こえるものの間違ったサンプリングレートに変換されてしまいますので、必ずFireface USB SettingsまたはMac OSのAudio MIDI設定内で音源のサンプリングレートとオーディオ・インターフェイスのサンプリングレートを合わせてください。











ADI-2 DAC FS
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