
ファームウェア・アップデートによる機能拡張でCCモードに対応
コンパクトかつ高い信頼性を誇るオーディオ・インターフェイス「Digiface USB」および「MADIface USB」に対して、クラス・コンプライアント・モード(CCモード)を追加するファームウェア・アップデートを公開しました。
このアップデートにより、特定のプラットフォームに依存しないシステム構築や、常設設備・組み込み型オーディオ・システムなど、活用の幅がさらに広がります。
ドライバーレスでmacOSおよびLinux環境でのネイティブ動作が可能
新しく追加されたCCモードにより、両デバイスはmacOSおよびLinux環境*において、専用ドライバーをインストールせずに直接動作する「ネイティブ動作」が可能になりました。
- プラットフォームに依存しない柔軟性:専用ドライバーを必要としないため、OSの制約を受けないシステム構成に対応。設備音響や組み込み型システム、Linuxベースのシステムなど、長期安定運用が求められるシーンに適応します。
- シンプルなセットアップと高い即応性:ドライバーレス動作により、容易な導入、現場での迅速な対応が可能。モバイル収録や放送現場用途などにおいても高い信頼性を発揮します。
*Windows環境では専用ドライバーをご使用ください。
プロフェッショナル仕様はそのまま、簡潔な切り替え操作
CCモード使用時でも、Digiface USBおよびMADIface USBの持つプロフェッショナルな機能性能は維持されています。
CCモードへの切り替えは、WindowsおよびmacOS用の「RME Firmware Update Tool」を使用して簡単に行えます。新たに追加されたCCモードのオプションはいつでも有効 / 無効の切り替えができるため、従来のドライバー動作とCCモードを用途に応じて柔軟に使い分けることが可能です。
また、CCモードにおいても、Digiface USBおよびMADIface USBはネイティブなサンプル・レート切り替えおよび「フォロー・クロック」機能をサポートしています。

最新のドライバーおよびファームウェアについて
最新のファームウェアおよびドライバーは、ダウンロード・ページからダウンロード可能です。ファームウェア・アップデートを実行することで、お手持ちのデバイスにCCモード機能を追加できます。最新機能の詳細については、ダウンロードファイルに含まれる更新履歴をご確認ください。
