M-32 ADは、32チャンネルのハイエンドADコンバーター。広範囲に渡る機能群を装備し且つシンプルなオペレーションを実現しています。優秀なアナログ回路設計に加え、RMEのジッター抑制機能「SteadyClock」を搭載することで最新鋭のADコンバージョンを可能にしています。
本製品の開発にあたって、RMEの持つすべての経験と、多くのプロフェッショナルユーザーからの要望が取り入れられました。その結果、従来のRME製品同様に、極めてコストパフォーマンスの高いユニークで卓越したハイエンドデバイスを実現しています。
アナログリミッター、最大+24dB/3段階の切り替えが可能なハードウェアレファレンスレベル設定、MADI/ADATにおいて最大192kHzに対応、6.3mm TRSとD-sub入力、MIDI/MADIリモートコントロールなど様々な機能が2Uサイズのラックに収められています。搭載されるリミッターは、業務用スタジオ、放送での使用向けにデザインされており、最大17 dBのオーバーロード入力を歪みなくコンバートすることが可能です(最大入力レベルは+30dB)。
M-32はリファレンスクオリティーでマルチチャンネルコンバージョンを行い且つ、類を見ないコストパフォーマンスを実現しています。

M-16 AD

M-32 AD



