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  • DigiCheck NG
DigiCheck NG

DigiCheck NG

RMEインターフェイス用 テスト、計測、解析ツール

DigiCheck NG
  • 製品概要
  • 用語集

DigiCheck NGの概要

の画像

DIGICheckはデジタル・オーディオ・ストリームの計測、解析を行うために開発されたRME独自のソフトウェアです。RMEオーディオ・インターフェイスと組み合わせることで、ピーク、RMS、位相相関メーターや包括的なオーバービューを含む、高精度の24ビットのステレオおよびサラウンド ソフトウェア測定ツールを提供します。

DigiCheck NGは、DIGICheckの次世代版として、AppleのMetal APIの能力を最大限に活用することから開発され、すべてのウィンドウとグラフィック要素のサイズを自由に変更できるようになりました。グラフィックの改善に加えて、すべてのツールは設定で高度にカスタマイズ可能であり、最大限のコントロールのためにさまざまなレイアウトに配置できます。すべてのRMEオーディオ・インターフェイスで使用でき、macOSおよびWindowsに対応します。

DigiCheck NGのダウンロード・対応製品についてはこちら

システム要件

Windows
Windows 10以降(Direct3D 12対応グラフィック・カードが必要)

macOS
OS 10.15以上のIntelおよびM1以降搭載 mac、Apple Metal API対応ハードウェア

RMEオーディオ・インターフェイスが必要です。DigiCheckは独自のFPGAベースのハードウェア・メーターのため、RMEデバイスでのみ動作します。

DigiCheck NGの機能一覧

Two Channel Level Meter
Two Channel Level Meter

2チャンネルの信号を測定します。ピーク、サンプル間ピーク、RMS測定を始め、多数のオプションを使用して設定できます。
詳細な機能一覧はこちら

Multichannel Level Meter
Multichannel Level Meter

最大32チャンネルの信号を測定します。チャンネル数や配置は自由にカスタマイズできます。
詳細な機能一覧はこちら

Global Level Meter
Global Level Meter

Multichannel Level Meter同様に多数のチャンネル・レベルが表示されますが、チャンネル数や配置はオーディオ・インターフェイスに依存します。
※2024/5時点で最大チャンネル数には制限があります。
詳細な機能一覧はこちら

Program Meters
Program Meters

プログラム・メーターでは、VUメーターと準ピークプログラムメーター(QPPM)から選択でき、どちらもオーバー・サンプリングによるLEDピーク・インジケーターを表示できます。
詳細な機能一覧はこちら

Spectral Analyser
Spectral Analyser

30バンド表示のアナライザーで、様々な表示オプションに加え、立上がりと立下がりの時定数も調整できます。周波数応答測定等に活用できます。
詳細な機能一覧はこちら

Vector Audio Scope
Vector Audio Scope

残光機能付きの45° X-Y ディスプレイ表示で、位相の問題、バランスエラーなど、多くの情報を読み取ることができます。
詳細な機能一覧はこちら

Totalyser
Totalyser

Spectral Analyser、Two Channel Level Meter、Vector Audio Scopeを1つに統合した計測ツールです。RMS、ピーク、位相相関の数値も拡大表示され、複数の測定結果を同時に確認できます。
詳細な機能一覧はこちら

Surround View
Surround View

サラウンド・セットアップのチャンネルのレベルや比率を読み取ることができます。各チャンネルのレベル・メーターに加え、オプションでチャンネル・ペアの位相メーターを表示できます。
詳細な機能一覧はこちら

Surround View w. R 128
Surround View w. R 128

Surround ViewとR 128メーターのセットアップです。
詳細な機能一覧はこちら

R 128 Loudness Meter
R 128 Loudness Meter

EBU R128に準拠の標準化されたラウドネスメーターです。オプションでEBUが推奨するスケールを設定可能です。
詳細な機能一覧はこちら

Bitstatistics and Noise
Bitstatistics and Noise

オーディオ信号の実際の解像度、エラーやDCオフセットを表示。dB/dBA単位のSN比およびDC計測機能付。
詳細な機能一覧はこちら

Frequency Measurement
Frequency Measurement

Frequency Measurementは最も振幅の大きい信号成分や、オプションで設定した特定の周波数をスペクトル表示内で明るく示します。
詳細な機能一覧はこちら

Oscilloscope
Oscilloscope

最大8チャンネルのシンプルなデジタル・ストレージ・オシロスコープをエミュレートします。
詳細な機能一覧はこちら

Spectroscope
Spectroscope

音声を周波数成分に分解し、時間変化とともにその強さを視覚的に表現します。横軸が時間、縦軸が周波数、色で強さを表します。
詳細な機能一覧はこちら

※DIGICheckで提供されるGlobal Recordは現時点でDigiCheck NGには付属されていません。

機能の詳細

Two Channel Level Meter – トゥー・チャンネル・レベルメーター

の画像

2チャンネルの信号レベルを測定します。ピーク値、必要に応じてインターサンプル・ピーク(True Peak)、RMS(DCまたはRLBフィルター適用)を計算します。さらに、ピーク・ホールドや長い積分時間によるRMS用マーカーなど、さまざまな表示が可能です。これらは多数のオプションで設定できます。

Two Channel Level Meter の設定項目を見る
Show Phase Meter
(位相メーターの表示)

メーターバーの下に位相メーターを表示します。

Phase Meter Int. Time
(位相メーターの積算時間)

表示反応速度を制御します。値が高いほど過去の信号成分が長く影響し、表示の動きが遅くなります。

Show RMS Bars
(RMSバーの表示)

RMSバーの表示/非表示を切り替えます。

Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット
(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(上限レベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3dBまで拡張されます。

Text Level Peak
(テキスト表示値)

バーの上に表示される数値の種類を設定します
(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level RMS
(バーの表示値)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(無限ホールドマーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(無限ホールドリセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インターサンプルピーク / True Peak)

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。
RMS + 3 dB:ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Horizontal Meter
(水平バー表示)

バーを縦から横表示に切り替えます。

Show Pair Difference
(左右チャンネル差表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

Multichannel Level Meter – マルチチャンネル・レベルメーター

の画像

マルチチャンネルの信号レベルを表示します。チャンネル数や配置は自由に設定可能で、読みやすさを向上させるためにメーター間にスペースを挿入することもできます。

Multichannel Level Meter の設定項目を見る
Input Channel Count
(入力チャンネル数)

Multichannel Level Meter に表示する基本のチャンネル数を定義します。

Show Channel Names
(チャンネル名の表示)

バー下のラベルを、オーディオインターフェースの入力チャンネル名(短縮表示)に変更します。無効時はチャンネル番号が表示されます。

Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(上限レベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3 dBまで拡張されます。

Text Level
(テキスト表示値)

バーの上に表示される数値の種類を設定します(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level
(バーの表示値)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(インフィニティ・ホールド・マーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(インフィニティ・ホールド・リセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インターサンプルピーク/True Peak)

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。リファレンスレベルが-10 dBより高い場合、ピークメーターの表示範囲は+3 dBまで拡張され、OVR表示は白のピークマーカーに置き換えられます。※多チャンネル環境ではCPU負荷が増大します。

RMS + 3 dB

ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Horizontal Meter
(水平バー表示)

バーを縦から横表示に切り替えます。

Show Pair Difference
(左右チャンネル差表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオ・チャンネルのバランスを監視したり、適切なチャンネル割り当てが行われている場合に入力/出力比を評価するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

Global Level Meter – グローバル・レベルメーター

の画像

Multichannel Level Meterと同様に多数のチャンネルの信号レベルを表示しますが、チャンネルの数と配置はオーディオ・インターフェースの構成に従います。視認性を高めるためのメーター間のスペース設定も可能です。

Global Level Meterの設定項目を見る
Show Channel Names
(チャンネル名の表示)

バー下のラベルを、オーディオインターフェースの入力チャンネル名(短縮表示)に変更します。無効時はチャンネル番号が表示されます。

Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(上限レベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄バー開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3 dBまで拡張されます。

Text Level
(テキスト表示値)

バーの上に表示される数値の種類を設定します(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level
(バーの表示値)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(インフィニティ・ホールド・マーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(インフィニティ・ホールド・リセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インターサンプルピーク/True Peak)

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。リファレンスレベルが-10 dBより高い場合、ピークメーターの表示範囲は+3 dBまで拡張され、OVR表示は白のピークマーカーに置き換えられます。※多チャンネル環境ではCPU負荷が増大します。

RMS + 3 dB

ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Horizontal Meter
(水平バー表示)

バーを縦から横表示に切り替えます。

Show Pair Difference
(左右チャンネル差表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオ・チャンネルのバランスを監視したり、適切なチャンネル割り当てが行われている場合に入力/出力比を評価するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

Program Meters – プログラム・メーター

の画像

Program Metersは、最終的にさまざまなヴィンテージ・スタイルのレベルメーターを含む予定です。
現在のバージョンでは、以下の2種類のメーターが実装されています。

VUメーター(Volume Unit メーター)

機械式レベルメーターをモデルにした表示方式で、300msの積分時定数とゲルマニウムダイオード整流回路をシミュレートしています。表示されるレベルはRMS(実効値)やラウドネス・メーターに近く、大きなヘッドルームが必要となります。ピークレベルの過大による過負荷を避けるため、オプションでLEDピーク・インジケーター(オーバー・サンプリング対応)を搭載可能です。これはインターサンプル・ピークも検出します。

Quasi Peak Programme Meter(準ピーク・プログラム・メーター)

わずかな上昇制限(90%の表示値で10ms)を持つピーク測定を実装し、1.5秒で20 dBの減衰を行います。このメーターもオーバー・サンプリングで動作し、前述のオプションのピークLEDを搭載しています。 上昇および下降の時間定数により、正弦波信号でフルスケール時の測定値が0 dBよりわずかに低くなります。この差は、このメーターで0 dBの表示値に補正されます。
最新バージョンのDigiCheck NGでは、「Appearance」の「Header(Name)」から任意のチャンネル名を設定可能です。

Program Meters の設定項目を見る
Meter Type
(メーター種別)

使用するメーターの種類を選択します。現在はVolume UnitとQuasi Peakが利用可能です。

Channel Count
(チャンネル数)

表示するメーターのチャンネル数を設定します。デバイスの特性、サンプル・レート、チャンネル選択によっては、レベル表示されないチャンネルもあります。

Line Count
(表示行数)

メーターを配置する行数を設定します。

Show Channel Names
(チャンネル名の表示)

バー下のラベルを、オーディオインターフェースの入力チャンネル名(短縮表示)に変更します。無効時はチャンネル番号が表示されます。

Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Motion Blur
(モーションブラー)

ポインターの視覚効果を高めるためのブラー(残像)表示をオン/オフします。

Show Peak Indicator
(ピークインジケーター表示)

メーター右上に表示されるピークLEDを有効にします。

Switch Level Red vs. Reference
(赤LEDの点灯レベル)

0 dB表示値(基準レベル)に対する赤LEDの点灯レベルを設定します。例:基準レベル -10 dB、スイッチレベル +6 dB の場合、-4 dBFSで赤点灯します。

Switch Level Yellow vs. Reference
(黄LEDの点灯レベル)

0 dB表示値に対する黄LEDの点灯レベルを設定します。

Peak Hold Time
(ピークLEDホールド時間)

スイッチレベルを下回った後、ピークLEDを保持するホールド時間を設定します。

Spectral Analyser – スペクトル・アナライザー

の画像

音の信号を時間ごとに、また音の高さ(周波数)の異なる帯域ごとに分けるフィルターバンクがあり、それぞれの帯域ごとに音の大きさを準ピーク検出器で測定します。

音の立ち上がりと消える速さ(時定数)は調整でき、立ち上がりの時間を短くすると、瞬間的な音のピークを素早く捉えられます。逆に、立ち上がりを遅くすると、音のエネルギー全体を評価するのに役立ちます。例えば、スピーカーがどの周波数の音を大きく出せるか(周波数特性)を測る際に使われます。

2つの入力チャンネルは個別(左または右)、合成(モノ・コンポーネント)、差分(ステレオ・コンポーネント)または同時に最大値を表示し、測定できます。

さまざまな表示オプションに加え、信号に合わせて表示範囲の上限を自動的に調整するスイッチ機能も搭載されています。残光機能という特別な機能もあり、過去の音の大きさの変化を画面に残しておける機能で、音の時間的な変化の流れを把握するのに役立ちます。

バンドは1/3オクターブの配置で、ホワイトノイズの場合、周波数が下がるとともにレベルが減少します。これは、通過帯域が狭くなり、その結果エネルギーが低下するためです。ピンクノイズの場合、スペクトルエネルギーと通過帯域がバランスを取り、直線的な表示が作成されます。最も低いバンド(20 Hz)はオプションでDC範囲を含むことができ、その場合ノイズの際に高いレベルが表示されます。

Spectral Analyserの設定項目を見る
Channel Select
(チャンネル選択)

入力チャンネルの測定方法を設定します。左、右、合成(モノ・コンポーネント)、差分(ステレオ・コンポーネント)を選択できます。さらに、最大L/R(両チャンネルを並列で分析し、レベルの最大値を表示)を選択することも可能です。

Top Level
(トップレベル)

表示範囲の上限を設定します。10 dB単位で選択可能です。

Enable Auto Range
(自動範囲調整の有効化)

表示範囲の上限(トップレベル)を信号レベルに合わせて自動調整する機能です。

Display Range
(表示範囲)

アナライザーの表示範囲を複数段階で設定できます。

Display Resolution
(表示解像度)

メーターLEDのdB単位でのステップサイズを変更できます。

Hide Ultrasonic Bands
(超音波帯域の非表示)

サンプル・レートが高い場合、20 kHz以上の帯域を非表示にします。

Show DC in 20Hz-Band
(DC成分の表示)

最も低いバンド(20 Hz)にオプションでDC成分の範囲を含む設定です。

Release Time
(リリース時間)

準ピーク検出のリリース速度を設定します。

Rise Time
(立ち上がり時間)

準ピーク検出器の立ち上がり速度を設定します。値が小さい場合、短い信号ピークに追従できますが、大きい値(長いリリース時間を含む場合)では信号カーブの統合度が高くなります。

Display Mode
(表示モード)

メーターの表示モードを変更します。Pointは現在の周波数帯域でのレベルのみを表示し、Barではそのレベルに対応するまでのLEDも点灯します。Peak Holdでは、最大レベルを示すマーカーも表示します。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

ピーク値を保持する時間(Infinite Holdが有効でない場合)。

Infinite Hold
(インフィニティ・ホールド)

ピークホールド・モードでの保持時間を設定します。保持された値はダブルクリックで手動でリセット可能です。

Phosphorescence
(残光機能)

メーター表示に残光を表示します。選択した期間または永久的に設定できます。Infiniteでは、ダブルクリックで表示フィールドをリセットできます。

Vector Audio Scope – ベクター・オーディオ・スコープ

の画像

Vector Audio Scope(ゴニオメーター)は、残光機能を持つ45度回転させたX-Yディスプレイです。自動ゲイン調整設定がOFFの場合、表示領域は菱形になります。もし両チャンネルに全く同じ信号(2チャンネルのモノラル)が入力されると、左右の振れが打ち消し合って、レベルに応じた長さの垂直線が表示されます。片方のチャンネルの信号が小さいと、線はもう一方のチャンネルの方向に傾き、片方のチャンネルのみがアクティブな場合は対角線になります。

実際のステレオ信号がある場合、表示は拡張されます。

このディスプレイからは、例えばコンプレッションの強さ(信号が制限される菱形の輪郭で認識可能)、位相の問題、バランスエラーなど、多くの情報を読み取ることができます。

オプションで、自動ゲインを有効にすることもできます。この場合、入力信号が表示領域より小さいと、増幅が徐々に増加します。表示領域を超える大きな信号が入力されると、ゲインはすばやく減少します。このオプションの利点は、小さい信号が読みやすくなることですが、固定されたレベル基準は失われます。表示領域は正方形全体に拡張されます。

Vector Audio Scopeの設定項目を見る
Release Time
(リリース時間)

表示の残光時間を設定します。小さい値では瞬間的な信号に限った表示になり、大きい値ではより長い時間範囲の信号が残像として表示されます。

Decode M/S
(M/Sデコードの有効化)

対応するマイク配置に対するM/Sデコーダーを有効にします。

X/Y Mode
(X/Yモードの有効化)

左チャンネルをX軸の偏向、右チャンネルをY軸の偏向として表示するモードを有効にします。このモードでは、表示は厳密な意味でのゴニオメーターではなくなります。

Enable Auto Gain
(自動ゲインの有効化)

自動ゲインを有効にします。設定されたRise Timeに応じて、信号が存在し、かつその信号がディスプレイの表示範囲いっぱいに広がっていない場合に、自動的にゲインを上げます。入力信号が大きすぎて表示範囲を超えそうな場合は、遅れることなくゲインを下げます。

Rise Time AGC
(自動ゲイン制御の立ち上がり時間)

自動ゲイン機能が有効な場合に、ゲインが増加する速度を設定します。

Show Phase Meter
(位相メーターの表示)

Vector Audio Scopeの表示の下に位相メーターを表示します。

Phase Meter Int. Time
(位相メーターの統合時間)

位相メーターの反応速度を決定します。値が大きいほど過去の信号成分を多く含み、表示が遅くなります。

Totalyser – トータライザー

の画像

Totalyserは、Spectral Analyser(スペクトラム・アナライザー)、Two Channel Level Meter(2チャンネル・レベルメーター)、およびVector Audio Scope(ベクターオーディオスコープ)を1つの計測器にまとめたものです。また、RMS、ピーク、および相関(位相)の数値が拡大されたフィールドで表示されます。設定項目は、それぞれの計測器の設定に基づいて記載されています。

Surround View – サラウンドビュー

の画像

サラウンド設定の各チャンネルのRMSレベルを円状に表示することで、音量の高さと各チャンネル間の音量比率が非常に分かりやすく読み取れます。オプションで、人間の聴覚特性に近い音量感を表現するために、R 128メーター(RLBおよびITU規格)のウェイトフィルターを適用できます。

低域効果音チャンネル(LFEチャンネル)は、従属的な小さな円として表示されます。このチャンネルには、ウェイトフィルターやDCフィルターは適用されません。これらを適用すると、低音域の表示値が過度に小さくなってしまうためです。

オプションで、図の下に関連するチャンネルペアの位相メーターや、個々のチャンネルのレベルメーターを追加表示できます。
入力選択メニューでは、使用しないチャンネルをオフにすることで、表示される図形が不必要に歪むのを防ぐことができます。

Surround Viewの設定項目を見る
Reference Level
(基準レベル)

円として表示され、目盛りの0dBの開始位置となる基準レベルを設定します。レベルメーターの基準とは独立して、RMSレベル(ラウドネス)に適した目標値を選択できます。

Top Level (vs. FSC)
(フルスケール比のトップレベル)

表示可能な最大のレベルをフルスケールに対して設定します。これにより、より小さい(RMS)レベルに対して表示を効果的に拡大できます。

Integration Time
(積分時間)

RMS計算の時間定数を指定します。小さい値ほど表示の反応が速く、大きい値ほどより強く積分します。

Weighting Filter
(重み付けフィルター)

ITU BS.1770で規定されているフィルターを有効にします。これは、聴感特性をシミュレートすることでラウドネスのより良いマッピングを実現します(低域カットのRLBフィルター、高域ブーストを含む完全なITUフィルター)。

Compressed Scale
(対数スケール)

低いレベルに対して表示を圧縮します。表示される10dBごとの目盛りが、円の内側でより狭い間隔になります。

Show LFE Circle
(LFEのサークル表示)

低周波効果(LFE)チャンネルのレベルを示す赤い円表示を有効にします。

Show Phase Meters
(位相メーターの表示)

サラウンドビュー表示の下に関連するチャンネルペアの位相メーターの表示を有効にします。

Phase Meter Int. Time
(位相メーター統合時間)

位相メーターの積分時間、つまり反応速度を調整します。値が大きいほど、より長い過去の信号成分が計算に含まれるため、表示の動きが遅くなります。

Show Pair Difference
(チャンネル差表示)

2つのチャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMS Slow値の差であり、差動信号のレベル(位相の影響で異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオチャンネルのバランスを監視するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

差分インジケーターの表示範囲を設定します。

Level Metersの設定項目を見る
Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(フルスケール比のトップレベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3 dBまで拡張されます。

Text Level
(テキストレベル)

バーの上に表示される数値の種類を設定します(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level
(バーのレベル)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(インフィニティ・ホールドマーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(インフィニティ・ホールドリセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インタサンプルピーク(TP))

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。リファレンスレベルが-10 dBより高い場合、ピークメーターの表示範囲は+3 dBまで拡張され、OVR表示は白のピークマーカーに置き換えられます。

RMS + 3 dB
(RMS + 3dB)

ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System
(Kシステム)

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Show Pair Difference
(ペア差分の表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオ・チャンネルのバランスを監視したり、適切なチャンネル割り当てが行われている場合に入力/出力比を評価するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

Surround View w. R 128 – サラウンドビュー R 128

の画像

Surround ViewとR 128メーターの機能を兼ね備えています。

Surround Viewの設定項目を見る
Reference Level
(参照レベル)

円形グラフ上で0 dBの基準位置となるレベルを設定します。レベルメーターとは独立して、RMS(ラウドネス)測定に適した目標レベルを設定可能です。

Top Level (vs. FSC)
(フルスケール比のトップレベル)

円形メーターで表示される最大レベルをデジタル・フルスケールに対して指定します。小さなレベル変化も視認しやすくなります。

Integration Time
(積分時間)

RMSレベルの計算に使用する時間定数を指定します。値が小さいと応答が速くなり、値が大きいと表示がより滑らかになります。

Weighting Filter
(重み付けフィルター)

ITU-R BS.1770に準拠したラウドネス測定フィルターを有効にします。低域を減衰させるRLBフィルターや、高域を強調する完全なITUフィルターなどが含まれます。

Compressed Scale
(対数スケール)

低レベル信号をより詳細に表示するため、10 dBごとの目盛りを円の中心方向へ圧縮して表示します。

Show LFE Circle
(LFEサークルの表示)

LFE(低周波効果)チャンネルのレベルを示す赤い円の表示を有効にします。

Show Phase Meters
(位相メーターの表示)

サラウンドビューの下に、対応するチャンネルペアの位相メーターを表示します。

Phase Meter Int. Time
(位相メーターの積分時間)

位相メーターの反応速度を設定します。大きな値に設定すると、より長い時間スパンの信号を反映し、動きが緩やかになります。

Level Metersの設定項目を見る
Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(フルスケール比のトップレベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3 dBまで拡張されます。

Text Level
(テキストレベル)

バーの上に表示される数値の種類を設定します(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level
(バーのレベル)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(インフィニティ・ホールドマーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(インフィニティ・ホールドリセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インタサンプルピーク(TP))

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。リファレンスレベルが-10 dBより高い場合、ピークメーターの表示範囲は+3 dBまで拡張され、OVR表示は白のピークマーカーに置き換えられます。

RMS + 3dB
(RMS + 3dB)

ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Show Pair Difference
(ペア差分の表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオ・チャンネルのバランスを監視したり、適切なチャンネル割り当てが行われている場合に入力/出力比を評価するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

R 128 Meterの設定項目を見る
Predefined Scale
(事前設定されたスケール)

EBUによって推奨される、9 dBおよび18 dBの上端レベルを持つ2つのスケールを選択できます。基準レベル 0 LUは、-23 LUFSです。選択肢「OFF」にすると、それぞれの機器の通常のレベルメーター設定(参照レベルを含む)に切り替わります。

Momentary Marker
(モメンタリーマーカー)

一時的な表示用にピークホールドマーカーを有効にします。オプションで、無限ホールド時間(ダブルクリックでリセット)を設定できます。

Short Term Marker
(ショートタームマーカー)

ショートターム表示にマーカーを設定します。ピークホールドまたはスロー表示で、追加の表示値の統合が行われます。

Show M&S Bars only
(M&Sバーのみ表示)

統合された値のバーとテキストフィールドをオフにして、モメンタリーマーカーとショートタームマーカーのみが表示されるようにします。

R 128 Loudness Meter – R 128ラウドネス・メーター

の画像

この測定器は、EBU R 128で最初に提唱され、現在はITU-R BS.1770-4で規定されているラウドネス測定手順を実行します。簡単に言うと、人間の聴覚特性を模倣した周波数フィルタリング後、400msの時間窓でRMS(二乗平均平方根)値を算出します。このRMS値は各チャンネルの信号エネルギーを示し、マルチチャンネル測定では特定の方式に従って重み付け加算されます。400msごとの測定値は「モメンタリーラウドネス(M)」として表示され、3秒間の平均は「ショートタームラウドネス(S)」となります。録音などの長期間の測定では、BS.1770は統計的な評価手順を規定しており、「プログラムインテグレーテッドラウドネス(I)」が得られます。

測定結果は原則としてデシベルで表示され、関連文書ではラウドネスユニット(LU)と呼ばれます。これにはデジタルフルスケール基準(LUFS)や、任意に設定された基準点(EBUでは-23.0LUFSを0.0LU、Spotifyでは-14LUFS推奨)があります。EBUはオプションで選択可能な2つの追加スケールも推奨しています。

一定期間の「インテグレーテッドラウドネス」測定には開始と終了が必要です。本機器の緑色の開始/停止ボタンがこれに使用されます。上記文書に従い、内部的には最小信号レベル以上の時間窓のみを計算に含めるゲート機能が働きます。これにより、いつでも測定を開始し、録音を再生後、終了時に測定を停止できます。緑ボタンによるアクティブ化時間(「Total Time」)に加え、有効な測定時間(「Gated Time」)が機器に表示されます。赤ボタンは、測定前または測定中に保存された値をリセットします。

「インテグレーテッドラウドネス」の測定と並行して、統計的な手法により「ラウドネスレンジ(LRA)」と呼ばれるダイナミックレンジが決定されます。

関連する推奨事項には、インターサンプルピークの測定も含まれています。これには、サンプル間の波形をデジタルフィルターで複数点で計算し、ピーク表示に使用します。特殊なテスト信号ではフルスケールを数デシベル超える結果が得られ、高度にコンプレッションされた音楽でも最大1dB程度の値が観測されることがあります。

RME DigiCheckでは、すべてのレベルメーターに対してインターサンプルピーク測定をオプションで有効にできます。従来、コプロセッサ(ARM NEON、Intel SSE)を高度に活用し、入力サンプルの中間に計算された追加サンプルを配置するフィルターが使用されていました。BS.1770のアップデート以降、わずかに異なる動作をし、特定の条件下でやや低い値を示す特定のフィルターが推奨されています。正確に比較可能な結果を得るために、このフィルターをオプションで設定メニューから選択できます。

Level Metersの設定項目を見る
Reference Level
(基準レベル)

表示レベルとデジタル・フルスケールとのオフセット(dB)を定義します。たとえば「-12 dB」に設定すると、表示上の「0 dB」は実際には-12 dBFSとなり、12 dBのヘッドルームが挿入されます。

Top Level (vs. FSC)
(フルスケール比のトップレベル)

レベルメーターの上限をデジタル・フルスケール(FSC)との関係で設定します。リニアスケールでのみ有効で、「Compressed Scale」では使用できません。

Switch Level Red
(赤色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが赤色になります。

Switch Level Yellow
(黄色バーの開始レベル)

設定した値のレベルを超えるとバーが黄色になります。

Bottom Level
(下限レベル)

メーターの表示範囲の下限を設定します(リニアスケールでのみ使用可能)。

Release Speed
(リリース速度)

バーの戻り(リリース)速度を決定します。この設定は、RMSおよびRMSスローの計算にも影響します。

Compressed Scale
(対数スケール)

非リニアなdBスケールに切り替えます。表示範囲は固定され、0 dBFSが上限となります。リファレンス・レベルが0 dBより低い場合、表示範囲は正の値を含むようになります。この設定では、Top/Bottom Levelの設定は無効になります。True Peakが有効な場合、表示範囲は+3 dBまで拡張されます。

Text Level
(テキストレベル)

バーの上に表示される数値の種類を設定します(表示幅が十分な場合のみ有効)。

Bar Level
(バーのレベル)

バーに表示する測定値を選択します(RMSまたはピーク)。

Peak Hold Time
(ピークホールド時間)

更新後にホールド・マーカーを保持する時間を定義します(新しい値が等しいか大きい場合)。

Infinite Hold Marker
(インフィニティ・ホールドマーカー)

最大ピーク値を保持する追加マーカーを有効にします。リセットは「Infinite Hold Reset」またはダブルクリックで行います。

Infinite Hold Reset
(インフィニティ・ホールドリセット)

上記のマーカーを手動でリセットします。

FSC Count for OVR
(オーバー検出のFSサンプル数)

連続して発生するフルスケール・サンプルの数を指定します。この数を超えると「OVR(オーバー)」が表示されます。16進数値0x7FFF00はフルスケールとしてカウントされるため、16ビット信号でもOVRをトリガーできます。

Intersample Peak (TP)
(インタサンプルピーク(TP))

受信サンプル間の信号曲線に対してオーバー・サンプリング・フィルターを適用します。圧縮された音源では、信号がデジタル・フルスケールを超えることがあり、それによって後続のD/A変換などで歪みが発生する場合があります。この機能は「トゥルーピーク(True Peak)」とも呼ばれ、そのようなピークを正確に検出します。リファレンスレベルが-10 dBより高い場合、ピークメーターの表示範囲は+3 dBまで拡張され、OVR表示は白のピークマーカーに置き換えられます。

RMS + 3dB
(RMS + 3dB)

ピークとRMSの表示値の整合性をとります。正弦波におけるRMSはピーク値より3 dB低くなるため、視認性を改善する目的でこの差を補正できます。

RMS Slow Marker
(RMSスローマーカー)

非常に長い時間定数でのRMS計算に基づくマーカーを有効にします。変化の少ない値を高精度に読み取ることが可能になり、動的信号の音量(エネルギー)を評価するのにも役立ちます。

RMS RLB Filter
(RMS RLBフィルター)

ITU-R BS.1770に基づくラウドネス測定用の重み付けフィルターで、低音域を大きく減衰させることで、より実用的なRMS値が得られます。このフィルターはRMS値のみに影響します。

K-System

マスタリングエンジニアBob Katz氏の提唱するスケーリング・システムです。選択すると、リファレンス・レベルに応じて各種設定(スケール、色の切替ポイント、True Peakの挙動など)が自動で調整され、手動では変更できなくなります(以前の設定はバックグラウンドで保持されます)。

Show Pair Difference
(ペア差分の表示)

チャンネル間のレベル差を示すインジケーターを有効にします。表示されるのはRMSまたはRMSスロー値の差であり、差動信号のレベル(位相効果により異なる場合があります)は表示されません。このインジケーターは、ステレオ・チャンネルのバランスを監視したり、適切なチャンネル割り当てが行われている場合に入力/出力比を評価するために使用できます。

Diff. Indicator Range
(差分インジケーター範囲)

チャンネル差の表示範囲を設定します。

R 128 Meterの設定項目を見る
Predefined Scale
(事前設定されたスケール)

EBUによって推奨される、9 dBおよび18 dBの上端レベルを持つ2つのスケールを選択できます。基準レベル 0 LUは、-23 LUFSです。選択肢「OFF」にすると、それぞれの機器の通常のレベルメーター設定(参照レベルを含む)に切り替わります。

Momentary Marker
(モメンタリーマーカー)

一時的な表示用にピークホールドマーカーを有効にします。オプションで、無限ホールド時間(ダブルクリックでリセット)を設定できます。

Short Term Marker
(ショートタームマーカー)

ショートターム表示にマーカーを設定します。ピークホールドまたはスロー表示で、追加の表示値の統合が行われます。

Show M&S Bars only
(M&Sバーのみ表示)

統合された値のバーとテキストフィールドをオフにして、モメンタリーマーカーとショートタームマーカーのみが表示されるようにします。

Bitstatistics and Noise – ビット・スタティスティック & ノイズ

の画像

ビット統計は、オーディオデータの各ビットが変化しているか(緑色の「*」記号)、固定値(0または1)のままかをビットごとに示します。ビットはCoreAudioから提供される32ビット浮動小数点データから変換されます。これには23ビットの仮数部と符号ビットがあり、-1.0 fから+1.0 fの範囲で24ビットの整数として正確に表現でき、これは現在のほとんどのオーディオおよびデジタルインターフェースの解像度に対応します。

もちろん、デジタル信号はより小さいビット幅を持つこともあり、その場合、下位の未使用ビットはゼロのままになります。ビットが1に固定されている場合、通常はオーディオ信号の異常を示しています。サンプルレートに同期した高周波の特殊なテスト信号でのみ、個々のビットが1のままになることがあります。DC信号を伝送する際にも、固定されたビットパターンが確立されます。オーディオ信号とDC(オフセットとして、例えばデジタルハイパスフィルターのないA/Dコンバーターで)の混合は、無音状態では上位ビットにDC値を示し、下位ビットは固有のノイズによって変化します。入力信号が増加するにつれて、より多くのビットが変化します。

次の列には、入力信号のレベルがRMS(二乗平均平方根)として表示されます。1つは約10Hzから20kHzのオーディオ帯域に制限されたもの(「LB」と表示)、もう1つはA特性のウェイトフィルターで重み付けされたもの(dBAと表示)です。A特性ウェイトフィルターは人間の聴覚の感度をシミュレートし、信号対雑音比の測定の標準であり、デジタルシステムでは主にデジタルフルスケールに基づいています。

最後の列は、入力信号のDC成分を示しています。これには、急峻なローパスフィルター(バージョン0.90以降、2段階)とそれに続く緩やかな積分が使用されます。表示はデジタルフルスケール(2^23 – 1)に対するdBで、「+」または「-」は極性を示します。非常に低い周波数では、フィルターはDC信号を抽出できず、表示値は変動します。

Bitstatistics and Noiseの設定項目を見る
Channel Count
(チャンネル数)

この測定器で使用するチャンネル数を設定します。

Show Channel Names
(チャンネル名表示)

オーディオインターフェースの(短縮された)チャンネル名を表示します。オフの場合はチャンネル番号のみが表示されます。

Integration Time
(積分時間)

RMSおよびDC測定のフィルター応答時間を設定します。「auto」に設定すると、変化の大きい信号には素早く反応し、安定すると自動的に応答を遅くしてスムーズな表示に切り替わります。通常はこの設定が最適ですが、入力信号の急変を捉えたい場合は「fast」、より滑らかな平均値を重視する場合は「medium」または「slow」が適しています。

Frequency Measurement – 周波数測定

の画像

周波数測定機能は、オーディオ信号に含まれる周波数を特定します。正弦波のような単一の音の場合、それは直接その音の高さ(周波数)を示します。複数の周波数が混ざった音の場合、選択した方法に応じて、最も音の大きい成分の周波数が評価されたり、基本的な周波数が探されたり、複数の周波数が特定されたりします。この機能のウィンドウにはスペクトル表示が現れ、評価された周波数帯域が明るく表示されます。

純粋なサイン波ではない音の周波数測定は、本質的に多くの不確実性を伴います。測定結果は常に、妥当性があるかどうかを慎重に確認する必要があります。

Frequency Measurement の設定項目を見る
Channel Select
(チャンネルの選択)

LeftまたはRight、Left+Rightの合算を選択します。

Strategy
(表示の選択)

Maximum Level(最大レベル):最も高いレベルの周波数成分を検索します。
Suppress K2 & K3(K2およびK3の抑制):K2およびK3が基準周波数より10dB以上高くない場合、基準周波数を決定します。
Multi Frequency(複数周波数):検出された複数の周波数を昇順で表示します。各信号のレベルは、最大値から25dB以下であってはなりません。

Oscilloscope – オシロスコープ

の画像

この機器は最大8チャネルの簡易デジタルオシロスコープ(DSO)をエミュレートします。X軸(横軸)は時間に関連した解像度を持ち、Y軸(縦軸)のスケーリング値はフルスケールで1.000を基準にしています。

信号メモリには2048ポイントが格納されており、水平スケーリングに応じて約50%が表示されます。高い時間解像度では、オプションのオーバーサンプリングによりサンプル間の領域がアナログのように表現されます。低い解像度では、平均フィルタによりサンプルが統合されます。このフィルタがオンになっていない場合、各サンプリングポイントで1つのサンプルのみが使用されます。

機器のウィンドウには、コントロールパネルがあり、これを小さくすることや完全に非表示にすることができます。すべての永続的な設定は「設定」ウィンドウからもアクセス可能です。トリガーの水平位置とそのY軸上の値は、マウスで直接調整できます。
コントロールパネルのサイズは、「テキストサイズラベル」設定に応じてスケーリングされます。

Oscilloscope の設定項目を見る
Show Control Panel
(コントロールパネルの表示)

コントロールパネルの表示を制御します。パネル内では「Small」と「Full」を切り替えることができます(左上の三角形)。

Channel Enable / Disable
(個別チャネルの有効化と無効化)

コントロールパネル(上部ライン)でのみ利用可能です。基本的にチャネルは入力設定で選択されます。機能が開始されると、すべての割り当てられたチャネルが有効になります。ここで説明されているスイッチは、機器を操作する際に表示を迅速に調整するために使用されます。

Vertical Scale
(垂直スケール)

垂直方向でのサンプルのスケーリング。フルスケールで1.0を基準にした単位で指定します。

Vert. Position Ch. x
(垂直位置チャネル x)

チャネルの波形の垂直方向での位置。整数の単位で調整可能です。コントロールパネルでは、クリックすると利用可能な値がステップ式で切り替わります。

Horizontal Scale
(水平スケール)

水平方向での表示のスケーリング。1単位あたりの時間として指定されます。

Trigger Position
(トリガーポジション)

水平方向でのトリガーポイントの位置。単位は「division」で指定されます。トリガー前後の記録長はこの設定に合わせて調整されます。記録が停止されると、表示は移動可能で、ウィンドウ内でマウスを使って移動できます。

Trigger Level
(トリガーレベル)

トリガーチャネルがトリガーイベントを発生させるために超える必要があるレベル。フルスケールの1.0を基準にしています。コントロールパネルには、値をゼロにリセットするボタンがあります。位置と値は、設定された垂直スケーリングに応じて、マウスで直接変更できます。

Trigger Channel
(トリガーチャネル)

トリガー条件を監視するチャネルを選択します。

Trigger Slope
(トリガースロープ)

トリガーイベントの信号変化の方向を指定します。

Trigger Mode
(トリガーモード)

DSOの動作モード。Autoモードでは一定時間トリガーイベントが発生しない場合でも自動的に記録が開始されます。Normalモードでは有効なトリガーイベントが発生したときのみ表示が更新されます。さらにFade(フェード)を有効にすると、最後の記録がAfterglow(残光)で設定された時間定数に従って徐々にフェードアウトします。これによりトリガーイベントがどれくらい前に発生したかを視覚的に確認できます。Singleモードでは一度に1つのトリガーイベントのみを記録して表示します。これらのモードはパネル上のボタンからオフにすることもでき、その場合メモリの状態は保持されます(SettingsのTrigger Enabledを無効にした状態と同じ動作)。

Trigger Enabled
(トリガー有効化)

有効なトリガーイベントによる記録を有効にします。無効にするとメモリの状態が保持されます。表示制御の設定(スケーリング、位置)は変更可能で、表示を調整できます。
Trigger Button:コントロールパネル内にのみ表示されます。トリガーイベントが発生すると点灯し、手動でいつでも記録をトリガーできます。

Fade (last recording)
(フェード(最後の記録))

トリガーモード「Normal」で最後に記録された波形のフェードを有効にします。

Filter / Oversampling
(フィルタ/オーバーサンプリング)

水平軸の時間スケーリングによって表示できないサンプル(フィルタ)や、高解像度で欠落するサンプル(オーバーサンプリング)の処理を制御します。ダウンサンプリングのためのフィルタは平均フィルタであり、オーバーサンプリングには2倍または4倍のオーバーサンプリングが使用されます。このフィルタはトランジェント応答により、無効な信号(例えば方形波や急激にオンになるオーディオ信号)の波形を歪ませることがあります。

Live Update
(ライブ更新)

有効なトリガーイベントによる記録中に表示を更新するか、記録完了後のみ更新するかを制御します。特に長時間の記録(水平スケーリングの大きな値)の場合、表示の読みやすさが向上します。デフォルトでは「100 to 20ms/div」が選択されています。

Afterglow Time
(後残光時間)

表示内で波形の後残光(Afterglow)を制御します。「Fade」なしでは最後に記録された波形は常に表示されます。フェードは以前の記録にのみ適用されます。

Spectroscope – スペクトロスコープ

の画像

スペクトロスコープは、FFT(高速フーリエ変換)を用いて信号の周波数成分を分析し、時間軸に沿って色で表示します。

一般的なFFTの特徴として、信号強度が測定される周波数は線形に分布します。FFTのサイズ、つまり測定ウィンドウが長いほど周波数分解能は高くなります。低周波数で良好な分解能を得るには本来大きいサイズのFFTが必要になりますが、これは時間分解能を著しく低下させます。これに対処するリアサインメントは、連続的に実行されるFFTから追加情報を抽出し、FFTをより鮮明化します。このスペクトロスコープでは、Patrick Flandrin、François Auger、Eric Chassande-Mottinによるアルゴリズム(論文「Time-Frequency Reassignment: From Principles to Algorithms」2017年)を基に、連続測定と高解像度グラフィック用に改良を加えています。このアルゴリズムは非常に優れていますが、すべての問題を完全に解決できるわけではありません。FFTサイズを極端に小さくすると、表示は多少の劣化があります。特に合成された低周波信号(最も強くシャープ化される領域)では、アーティファクトが現れることがあります。最終的に、どの設定が最適かは用途に依存するため、ある程度の試行錯誤が必要です。また、リアサインメントはFFTサイズに応じて、表示に多少のレイテンシー(遅延)をもたらします。

表示モードは、スクロール表示と固定表示(書き込み位置が移動)から選択できます。新規データの入力は、ウィンドウ下部の一時停止ボタンで停止することもできます。

スペクトロスコープのグラフィック上をクリックすると、対応する周波数を示す水平カーソルが表示されます。このカーソルは、最も近い音階にスナップさせることもできます。

この実装はオーディオ信号用に設計されています。48 kHzを超えるサンプルレートでは、CPU負荷を一定に保つためにダウンサンプリングが使用されます。非常にレベルの高い20 kHzを超える信号では、これによりわずかな*折り返し効果(エイリアシング)*が発生することがあります。

CPU負荷が利用可能なパフォーマンスを超えると(表示速度が高く、大きなFFTサイズの場合など)、計算がオーディオ信号に追従できなくなります。その場合、欠落した領域は白で表示されます。リアサインメントが有効な場合、CPU負荷は信号に依存して変動します。

Spectroscope の設定項目を見る
Channel Select
(チャンネル選択)

入力チャンネルの使用方法を設定します。Left、Rightに加えて、Sum(合成)およびDifference(差分)を選択できます。

Enable Reassignment
(リサインメントの有効化)

前述のシャープ化アルゴリズムを有効にします。無効にすると通常のFFT表示となり、比較目的としてのみ使用されます。

FFT Size
(FFTサイズ)

FFTのサイズを設定します。値が小さいほど時間分解能が高くなり、周波数分解能は低くなります。また、値が大きいほどCPU負荷が増加します。通常は4096が適切な設定です。

Reference Level
(基準レベル)

最大輝度となるレベルを指定します。このパラメーターにより、Settingsダイアログを開かなくても、表示上のボタンを使用して信号内の最も強いサイン波成分に合わせて調整できます。より高いレベルでもオーバーロードは発生せず、色の区別ができなくなるだけです。

Display Range
(表示範囲)

表示するダイナミックレンジ(デジタルフルスケール基準)を指定します。レベルの対数に対して色の輝度が線形に変換されます(Compress/Expandにより非線形に変更可能)。

Compress / Expand
(圧縮/拡張)

カラーカーブの形状を調整します。負の値では二次曲線によって中間レベルを下げ、正の値では中間レベルを持ち上げます。結果として色表示に対してコンプレッションまたはエクスパンションのような効果が得られます。

Color
(カラー設定)

周波数表示の色を指定します。レベルが高くなると白色へと変化します。

Display Speed
(表示速度)

新しいFFTが画面へ流れ込む水平方向の速度を指定します。数値は目安であり、実際の表示速度はモニター解像度の影響を受けます。値を大きくするとCPU負荷も増加します。

Frequency Range
(周波数範囲)

Y方向(周波数方向)の表示範囲を設定します。

Show Grid
(グリッド表示)

X方向およびY方向のガイドライン(補助線)を表示します。

Reassign Range
(リサインメント範囲)

レイテンシーと分解能に影響します。前述のリサインメントアルゴリズムは理論上、非常に過去または未来のFFT結果にも影響を与えるため、リアルタイム処理ではレイテンシーが大きくなる傾向があります。「standard」は通常想定される範囲をカバーし、「short」を選択するとレイテンシーが半分になります。

Stationary Display
(固定表示)

画面全体をスクロールさせる代わりに、書き込み位置のみが移動する表示方式に切り替えます。

Hide Control Panel
(コントロールパネルの非表示)

画面上のコントロールパネルを非表示にします。

Show Color Scale
(カラースケール表示)

0〜-120 dBFSのレベル範囲に対応するカラースケールを画面右側に表示します。

Show Note Cursor
(ノートカーソル表示)

周波数カーソル(マウス左クリック)を最も近い音階にスナップさせます。基準ピッチはオプションで設定された値が使用されます。

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